常念山脈縦走 燕岳・大天井岳・常念岳 ツアーレポート

日程:2015年 7/30(木)~8/2(日)

14名様のご参加 ガイド:三浦・井上

スケジュール

①各地発==有明温泉(泊)

②有明温泉・・中房登山口・・合戦小屋・・燕山荘・・燕岳(2763m)・・燕山荘

③燕山荘・・蛙岩・・切通岩・・大天井岳(2922m)・・常念小屋(泊)

④常念小屋・・常念岳(2857m)・・常念小屋・・一ノ沢登山口==各地着

 

有明温泉に宿泊 ツアー初日

北アルプス、表銀座から常念山脈への縦走コースを歩いてきました。

天候抜群の縦走路からの眺望は素晴らしいの一言。剱・立山から後立山連峰、槍穂高連峰、裏銀座、

火打妙高、浅間山四阿山、八ヶ岳連峰、南アルプス北部、もちろん富士山も。

午後でもガスがかかることも殆どなく、全行程終日お天気に恵まれて全員無事歩き通しました。

有明荘

有明荘

初日は移動日、中房登山口にほど近い有明荘にて宿泊。食事も温泉も良いおもてなしの宿です。

中房登山口から燕岳 登頂

ツアー2日目です。

中房登山口

中房登山口

2日目朝、中房登山口から登り始めます。平日でもたくさんの登山者が準備をしていました。

 

合戦尾根 登山道

合戦尾根 登山道

北アルプス三大急登に数えられる合戦尾根を登ります。休憩に適した場所がところどころにあり、

大変ですがゆっくりと登っていきます。

合戦小屋 人気の山小屋

合戦小屋のスイカ

合戦小屋のスイカ

途中にある合戦小屋は登山者が必ず立ち寄る休憩専用の山小屋。なんと地元産の切りたてスイカが

食べられます。山プライスで少々お高いですが、一切れ800円なり。

しかし山の中で食べるスイカは格別!水分補給にもぴったりです。みなさん昼食用のお弁当より先に

スイカにかぶりつきました。天気が良すぎて本当に暑かったから。。

昼食のお弁当

有明荘のお弁当

有明荘のお弁当

お弁当は巻きずしとおいなりでとっても食べやすくておいしかったです。

燕山荘 目指して

遠くに燕山荘が見えてきました。

燕山荘に到着

昼過ぎですがすでにたくさんの登山客でいっぱいです。

早めにチェックインしました。

 

チェックイン後、玄関でみなさんを待っていたら、足元を ちょこちょこ と歩くものが・・・

こんなところにハトかな~??と、 よくよく見ると なんと・・雷鳥が!

奥のひとの足の間に見えるでしょうか? その場にいた全員が おっ!雷鳥だ! とびっくりしていました。

こんな天候の良い昼間にしかも山小屋の真ん前で雷鳥を見るなんて。珍事でした。

燕岳山頂へ

いざ燕岳へ

いざ燕岳へ

荷物を山小屋において燕岳山頂へと出発します。

 

イルカ岩と槍ヶ岳遠望

イルカ岩と槍ヶ岳遠望

大自然の絶景に見とれ

コマクサの大群落

足元の砂礫地にはコマクサの大群落が

足元の砂礫地にはコマクサの大群落が

コマクサ

高山植物の女王 コマクサ

足元のコマクサに見とれて歩くこと小一時間

燕岳 山頂

燕岳登頂

燕岳登頂

第一の目標、燕岳へ到着しました。

 

展望を楽しんで燕山荘に戻ってきました。

燕山荘

燕山荘のサンテラス

燕山荘のサンルーム

本日の行程は終了。夕食までそれぞれ自由に過ごします。

燕山荘にはサンルームという食堂兼喫茶スペースがあり、ケーキセットなどもあります。

夕食の時には燕山荘のオーナー赤沼さんが名物のアルプホルンを演奏して下さいました。

おいしい食事とオーナーの楽しいお話しでみなさん大満足。食事の後は各自就寝です。

大天井岳登頂 常念小屋へ

ツアー3日目です。

3日目、早朝。日が上がる前はお月様が空に浮かんで幻想的な雰囲気です。

 

黎明の地平線、雲海がどんどん紅くなっていきます。

御来光

御来光の瞬間

槍ヶ岳も紅く染まりました。

大天井岳へ

朝食後、お弁当をもらって出発です。まずは表銀座縦走路を歩いて、左に聳える 大天井岳へ。

素晴らしいお天気。日差しが強烈すぎてまぶしい。

コマクサの奥に裏銀座の稜線が見えます。

切通岩

切通岩を慎重に通過して

しばらく歩くと大天荘。稜線にはトウヤクリンドウが咲いていました。

大天井 頂上

大展望の山頂

大展望の山頂

素晴らしすぎて言葉もありません。みなさん写真を撮るのに大忙し。

大天荘にて昼食休憩。といってもまだ9時過ぎです。

朝5時に出発して順調にここまで歩いてきました。

穂高連峰を望む

穂高連峰。雪が残る谷は涸沢です。

槍ヶ岳から南岳への稜線

槍 穂高の大展望

槍 穂高の大展望。まさに至福の瞬間。

登山者にとってこれほどのご褒美はありません。

 

イワツメクサ

 

タカネツメクサ

 

ミヤマコゴメグサ

 

常念岳山頂へ

常念岳

横通岳の奥に目指す百名山常念岳が巨大な山容をもって聳えます。

3日目は行程上、常念小屋にて歩行終了でしたが、参加者の足並みがそろっていたことと

天候に恵まれていたこともあって、常念小屋にチェックイン後、常念岳山頂を目指しました。

常念小屋から常念岳山頂へのコースは急なガレ場が連続し、山頂部分は岩場になっています。

慎重に一歩一歩登っていきます。

 

全員無事登頂!この山で百名山達成の方もいらっしゃってみんなで登頂を喜びました。

下山も慎重に。常念小屋に到着後はそれぞれ休息しましたが土曜日ということもあって小屋は大混雑。

夕食を頂いて早々に休みました。

常念小屋から下山

ツアー 4日目です。

4日目も朝から快晴です。稜線の鞍部に建つ常念小屋からはこの景色。

振り返りつつ名残を惜しんでの下山となりました。

下山後は温泉に浸かって関西への帰路へ。

予定より早く各地へ帰着することができました。

今回は本当にお天気に恵まれ、そして何よりご参加のみなさまのご協力のおかげで

安全に楽しく、眺望抜群の至福の稜線を縦走することができました。

誠にありがとうございました!

 

トラベルギャラリー 井上

 

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