大菩薩嶺 登山ツアー レポート

こんにちは!大阪営業所の奥村です。
11月20日~21日に1泊2日で、山梨県にある日本百名山 大菩薩嶺の登山ツアーに同行しました。
大菩薩嶺は、日本百名山ではありますが、登りやすく、初心者向けの山であります。
また、富士山が綺麗に見えることで有名で、とても人気の山です。
ガイド松岡 添乗員奥村でご案内しました。

大菩薩嶺 登山ツアー 日程

登山ツアー 1日目:梅田(8:00発)==京都竹田駅(9:00発)==名神/中央道====勝沼IC==上日川峠(1590m/16:30頃着)

登山ツアー 2日目:上日川峠(6:10発)・・富士見平・・大菩薩嶺(2057m)・・大菩薩峠・・・・上日川峠(11:00頃発)==各自昼食・入浴(13:00頃発)==勝沼IC==中央/名神道==京都竹田駅(20:00頃着)==梅田(21:00頃着)

◎ 距離9km、行動予定約5時間、獲得標高1090m

上日川峠のロッヂ長兵衛

大菩薩嶺は、山梨県にあります。大阪からだと、バスで約460kmの走行距離となるので、初日は登山口の上日川峠にある、ロッヂ長兵衛まで移動して宿泊、翌早朝から大菩薩嶺 登山を開始して、昼前には上日川峠まで下山して、バスで帰阪というツアーになります。
ロッジ長兵衛には登山グッズや、何故か分かりませんが他の山の登山バッヂも販売されています。
最近は手に入らない登山バッジも売っていますので、集めている方は是非ここで探してみてはいかがでしょうか。

ロッジ長兵衛の夕食です。鴨ロース、天ぷらやロールキャベツなどボリューミーな夕食です。お腹いっぱいになりました。
夕食を食べたあとは、明日の大菩薩嶺 登山に備えて体を休めます。

大菩薩嶺 登山

登山ツアー2日目は、早朝から大菩薩嶺に登ります。

上日川峠が登山口になります。ここから登山開始です。

大菩薩連嶺 地図看板

登山道の地図看板になります。左下に記された、赤地に白文字の「現在地」から、左上に描かれた大菩薩嶺 山頂まで、1時間で登ります。山頂から尾根を右方向に進んで、大菩薩峠を経由して、「富士山の眺めよい」と書かれているルートを通って上日川峠に戻ってきます。

大菩薩嶺 登山の様子

山頂に向けて登っています。急登が続きます。

山頂に到着です。大菩薩嶺の山頂は樹林帯の中にあります。風が強く寒いので急いで下山です。

絶景ポイント 大菩薩峠

山頂から1時間ほどで大菩薩峠に下ってきました。ここは富士山が綺麗に見える絶景ポイントとして有名ですが、今日は天気が悪く富士山は見えませんでした。

ロッジ長兵衛に下りてきました。ここでロッジ長兵衛のオーナーから焼き芋をごちそうになりました。
一段落したら、大阪に向けて出発します。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました!

秩父方面の山に登りませんか

秩父には大菩薩嶺をはじめ、両神山雲取山金峰山など、人気の山がたくさんあります。
弊社の登山ツアー 旅の本棚では、登山中に富士山を眺めたい方、アルプスに登る前のトレーニングに登りたい方にオススメの登山ツアーを、多数ご用意しております。
是非、ご参加ください。

ガイド:松岡 玄也 添乗員:奥村 岳(大阪営業所スタッフ)

 

大菩薩嶺の登山ツアーの一覧

ツアー一覧を見るツアーの一覧を別画面で表示します。必ず、コース詳細ページの「旅程」などツアー内容を確認上、ご予約下さい。

レベルを上げると、奥秩父の名峰と大菩薩嶺を登るコースなどもあります。

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