長浦岳 登山と 長崎バイオパーク ツアー・レポート

みなさんこんにちは!福岡営業所の在原です。
毎年恒例の、干支登山に行ってきました。
干支登山とは“その年の干支に関係する山に登る”というツアーです。
これが毎年考えるのが大変なんです!
みなさんが「その年の干支の山は?」と言って最初に思いつくのは外す!というのが、私が干支登山を企画する一番のテーマで、なにココ?みたいな山に登ります。
そして今回は長崎県の西彼杵半島最高峰で一等三角点を持つ 長浦岳(ながうらだけ)です。
今のとこ、干支の子(ねずみ)はどこ行った?という感じでしょうけど、また後程ご紹介します。

干支登山 ツアー行程

小倉駅==博多駅==基山PA(09:00発)==長崎県民の森キャンプ場(425m)………展望台………長浦岳(561m)………長浦岳登山口(525m)==長崎バイオパーク(散策)==各自入浴(予定)==基山PA==博多駅==小倉駅

【歩行5km・行動予定約3時間・700m】

長崎県民の森

登山口は長崎県人憩いの場、長崎県民の森から歩き出します。
長浦岳登山口からだと30分で終わってしましますので、県民の森の美しい森の中を歩いてから長浦岳を目指します。

 

途中、水車小屋で昼食の休憩を取りましたが、そこで毎年恒例のおしるこを私が作りました。
食後にお正月らしくおしるこを楽しんでいただいて長浦岳を目指します。
写真を撮りたかったですが、おしるこを作るのに夢中で忘れていました。

 

途中で展望台に立ち寄り、景色を堪能します。
なぜなら長浦岳は展望がなく、ここしか周りの景色は楽しめないからです。
天気も良く絶景を楽しんでもらった後は、ようやく長浦岳の登山口に到着です。

長浦岳 登山

 

長浦岳の登山口で再度ガイドさんより説明を受け、いざ出発・・・・・
山頂まで樹林帯の山をゆっくり30分ほど歩くと、もう到着!?

展望はありませんが山頂看板はありました。
ご参加のお客さんが持ってきていた干支の置物を、山頂看板に乗せて撮影しました。

ここから下山が15分ほどわりと急な下りをすすみ、到着です。
下山口からバスへ乗り、移動します。

長崎バイオパークへ

そして、このブログを読まれている方、忘れていると思いますが今回は干支登山です。
そしてツアータイトルは、干支登山 西彼杵半島最高峰 長浦岳と長崎バイオパーク
ということで長崎バイオパークに向かいます。
勘が良い方は、もう既にお気づきだとは思いますが、長崎バイオパークで有名な動物と言えば、
そう!カピバラです。
カピバラは、和名がオニテンジクネズミ(鬼天竺鼠)といって、ネズミ目テンジクネズミ科カピバラ属に分類される齧歯類です。
世界最大のねずみの仲間なんですね~!

 

今年は、ねずみの名の付く山に登るのではなく、実際に鼠に触れ合うというコンセプトの干支登山でした。

お行儀よく座っています。長崎バイオパークはカピバラ以外にも多種多様な動物がいてみなさん楽しんでくれていました。

ご参加いただきました皆様、大変お疲れ様でした。
ねずみ年の2020年もトラベルギャラリーをよろしくお願い致します。

トラベルギャラリー 福岡営業所 在原 路夫

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