アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロへ!

キリマンジャロは、7大陸最高峰のひとつで、東西約50km南北30kmに広がった火山です。西からシラ峰(3,962m)、キボ峰/ウフルピーク(5,895m)、マウェンジ峰(5,149m)の総称になります。
山域がキリマンジャロ国立公園に指定されており、山脈に属さない独立峰では世界最高峰です。

登頂率が50%ととも言われるアフリカ最高峰・キリマンジャロ/ウフルピーク 5895m

一般の旅行者(登山者)が登れる山の中で最高峰と言われています。
実際登山装備が不十分と思われる外国人の方もちらほら見かけました。
体力ももちろん必要ですが、高山病をいかに克服して登れるかが大きなカギとなります。
山頂までしっかり整備されていますので、12月から2月までならアイゼンなしで登山できます。

※2018年9月よりペットボトルの持ち込みが禁止になりました。
(ナルゲンやテルモス予めご用意ください)
ナルゲンは120度の液体まで対応できますので、熱湯をそのまま入れることができます。

キリマンジャロの日程

2019年2月13日~23日
①日本カタール
②カタールキリマンジャロ空港=マラングホテル
③=マラングゲート(1700m) …マンダラハット(2727m) 約8km
④…ホロンボハット(3720m) 12km
⑤高度順応日 8km
⑥…キボハット(4703m) 10km
⑦…キリマンジャロ山頂(ウフルピーク/5895m)…キボハット…ホロンボハット 21km
⑧…マンダラハット…マラングゲート=アルーシャ 8km
⑨=サファリツアー=キリマンジャロ空港=
⑩=カタール日本

キリマンジャロの登山口から一番近いキリマンジャロ空港へ。
今回利用したカタール航空はアクセスが非常に良いです。

登山1日目 マラングゲートからマンダラハットへ

今回は、イッテQやNHKでキリマンジャロを案内してくれたガイド達!
メインガイドはアーロンさん。信頼できるガイドです。

登山口はジャングルの中を歩きますが、ジャングル→草原→砂漠へと変わります。

 

マンダラハット到着!

到着後はクレーターの周りをハイキングしました。

 

登山2日目 マンダラハットからホロンボハットへ

小屋を出て1時間くらい登ると草原地帯へ変わりました。
広い道をのんびり、ポレポレ!(ポレポレとはスワヒリ語でゆっくりという意味)

キリマンジャロはとっても大きな独立峰
日本のように狭い登山道、急な上りは殆ど無い

昼食はコックとウエイターが先回りして作って待っています(^^)

特にウェイターはホスピタリティあふれる方でした^^

 

 

ホロンボハット(3720m)に到着!

 

登山3日目 高度順応日

高度順応日
高度順応日を設けずに登るプランもありますが、登頂率を上げるにはここで高山病に慣らしてから登ったほうが良いです。

それでも5000m以上の経験がない方はぶっつけ本番になることに変わりはないですが、アタック小屋のキボハットに着いた後の感覚に違いが出ると思います。

目的はゼブラロック 4100mの稜線まで登りました。

 

登山4日目 ホロンボハットからキボハットへ

今夜登る登山道もはっきり見えてきました。

アフリカ最高峰のキリマンジャロ・ウフルピークまでは大体8時間程度かかります。
この日の日の出は6:30頃。
ギルマンズポイントまで6時間
さらにウフルピークまでは2時間かかります。

 

登山5日目 キボハットからキリマンジャロ山頂

深夜0:10発
ダブルストックを持って登山開始
ヘッドランプは新しい電池に替えていたら予備電池を使うことはまずありません。

だんだん急な道へ変わっていくので、半歩歩行でゆっくりと登っていく。
30分歩いて5分休憩。
全員マンツーマンポーターを雇っているので、休憩時の水分補給は
ポーターにドリンクの開け閉めをしてもらう。

誰も高山病の症状などはなく、順調に標高を上げていきます。
ただ、真っ暗の中、6時間歩かないといけないのと、
出発時では-3度くらいでしたが、山頂では-12度。
息苦しく、眠くなってきます。

岩場を登り詰めるととギルマンズポイントに登頂!
無風に救われました。
ポーターからのあたたかい紅茶サービスでほっと一息。

キルマンズポイント出発後すぐ日の出が見れました。

行動食は液体がおすすめ。
温かい紅茶に砂糖とマルトデキストリンを入れる。
水。
あとはカフェイン入りの流動食(ウィダーインゼリーやアミノバイタルなど)
高所では固形物はあまり受け付けません。

ステラポイント(マチャメルートへの道につながっている)
からの登りがきつく感じられる方が多かったです。

10年前にあと10年経ったら氷河がなくなると言われていましたが、まだまだ残っています。
でも異常気象で気温が上がったらあっという間になくなりそうです。

登りきるとアフリカ最高峰・ウフルピーク登頂 5895m


左に見える山はマウント・メルー 標高4,566m アフリカ第五の高峰です。

山頂についたときの感動は一生忘れることはないのではと感じます。

下山後はアルーシャ国立公園にてサファリを楽しみました。

トラベルギャラリー旅の本棚 キリマンジャロツアーのおすすめポイント
・マンツーマンポーターが同行
・登頂率が上がる高度順応日を設定
・日本食を準備(添乗員持参の日本食が大変好評でした^-^)

高山病の注意点
①ゆっくり行動する
※すぐ立ち上がったり、首を上下左右に動かすものあまりしないほうが良いです。
(走るとあっという間に高山病にかかります)
②深呼吸をする
※意識があるときは常に深呼吸。4000m以上の標高からはオーバーに呼吸をしたほうが
酸素を確保できるのでおすすめ。
③水分補給
※高所に行くとパッケージの袋が膨らみます。
体の中にも同じように膨らんできます。例えば手がむくむとか。
少しでも多くの水分を補給することが重要。
尿が出ない方はまたは尿の色が黄色い方は水分が足りないサインです。
④睡眠薬は飲まない
※高所で睡眠薬を服用すると呼吸が減り、呼吸困難に陥る場合があります。
⑤頭痛薬(バファリン)
※バファリンにはアスピリンという血液をサラサラにする働きがあります。
但し胃潰瘍や心疾患などの方は服用できません。
⑥ダイアモックス
※緑内障の薬として知られていますが、服用すると呼吸を促進する効果があります。
但し利尿作用や手足のしびれといった副作用があります。
⑦寒さ対策
※寒いときは-20度くらいまで冷えることがあります。
寒さから高山病になる場合がありますので、防寒対策は必須です。
余談ですが、カメラは低温になるとバッテリーがなくなりますので、ホッカイロと一緒に携行すると大丈夫です。

体力に自信がある方で富士山以上の山に登頂された経験がある方ならご参加いただけます。
12月から2月ころの登山がおすすめです。
高山病とうまく付き合ってアフリカ最高峰を目指しましょう。
ご検討されている方、是非お問い合わせください。

タンザニアおすすめのお土産!トップ3!
※キリマンジャロコーヒー
※キリマンジャロTシャツ
※キリマンジャロティー

リーダー 藪木崇之