5/19に尼ヶ岳から大洞山へ、関西百名山2座を縦走するコースをご案内いたしました。

初心者の山歩き教室3回目ということで今回のテーマは【山のアクシデント対策】です。

 

出発してしばらく平坦な林道を歩き、その後、杉の植林帯の中を登って行きます。

 

尼ヶ岳は別名『伊賀富士』と呼ばれ、端正な山容で人目を惹くのですが登山道の実際は階段ばかり。

 

しかも、これでもか、とばかりに上部の登山道は傾斜を増してなかなかの登りごたえです。

 

やっとのことで山頂に到着。

 

遠くに青山高原と伊勢湾を眺めることができました。

 

ここで待望のランチタイム。

 

今日のお弁当は柿の葉寿司弁当。とっても美味しかったです。

 

しかし、風が強いので食事も早々に大洞山を目指して出発。

 

尼ヶ岳からの下りには樹上に白いお花がたくさん。

最初間違えてズミとご案内したのですが、後で調べてカマツカと分かりました。

同じバラ科のお花なのですが、勉強不足で申し訳ございません。

 

その後も順調に行程を進めて行きます。新緑の森の中を歩くのはとってもいい気持ちです。

 

途中の峠にて危急時、怪我をした時などの対応方法などのレクチャー。

 

レスキューシートはもしもの時に体温保持に役立ちます。かさばらず重量も少ないので、

旅本のツアーではヘッドランプとともに必ず携行して頂くようご案内しております。

 

さらに登って行くともうひとつの頂へ。

 

遅れる方もなく順調に大洞山(雌岳985m)山頂へ到着!

 

下山は桜で有名な三多気の集落へ。

桜の時期には多くの観光客やカメラ愛好家の喧騒で賑やかな山里も、

本来の静けさを取り戻して葉桜のささやきだけが聞こえています。

 

大洞山とは反対に聳える学能堂山を仰ぎつつ、今回の山旅を終えることができました。

今回ご参加の皆様、誠にありがとうございました。

 

トラベルギャラリー井上