日程:2018年 5月15日(火)~18(金) 3泊4日

添乗員:佐々木 参加者:9名様

ツアー日程

5/15(火) 各地より台北へ。着後、専用車にて嘉義へ。
嘉義泊
5/16(水) 専用車・シャトルバスにて塔塔加(タタカ)鞍部登山口へ(2680m)。排雲山荘(3402m)へ。
排雲山荘泊
5/17(木) ご来光を目指してジグザグの登りを繰り返し、玉山(3952m)山頂へ。登頂後、往路を下山。専用車にて台中へ。
台中泊
5/18(金) 朝、専用車にて、宝覚寺と彩虹眷村を観光。昼食後、空港へ。日本への帰国の途へ。

 

5/15(火)ツアー初日

福岡・成田・関西より参加のお客様と台北の桃園国際空港にて合流。

桃園国際空港は大変きれいな空港で、入国審査が比較的空いていたのでスムーズに入国できました。現在第3ターミナルを建設中で2020年末には完成予定です!!

空港にて観光ガイド・黄(コウ)さんと合流後、バスに乗車して本日の宿泊地・嘉義という街を目指します。嘉義までは高速道路を利用して約3時間の移動となります。高速道路上には日本と同じくサービスエリアもあるので安心です。

 

高速道路上には日本と同じくサービスエリアがあり、とても綺麗に整備されていますので、快適です!!

また、台湾の空港やサービスエリア、ホテルなどはフリーWiFiが使用できます!!

そうこうしているうちに嘉義に到着です。街の中心にあるホテルにチェックイン後、明日からの登山に備えて就寝です。

またホテル周辺はコンビニや日本食レストランなどもあり日本よりも物価が低いので、缶ビールなども日本より安く購入ができます!!

ただし、明日は玉山の登山が待っていますので飲みすぎには注意が必要です!!

 

5/16日(水) ツアー2日目

嘉義の街を早朝に出発。天候は晴天です。標高が高いので日焼け対策は必須です!!バス終点の駐車場にて現地の山岳ガイド2名と合流!!今回のメインガイドは苗(女性/ミャオ)さん、サブガイドに秦(男性/シン)さんです。

徒歩にて国立公園管理事務所へ。管理事務所ではパスポートチェックを受け名札を渡されます。

国立公園管理事務所からシャトルバスに乗り揺られること数分で玉山の登山口に到着しました。標高は2680m。記念写真を撮り、準備体操をしていよいよ出発です。

青のザックカバーは同じグループだと判るように付けています!!

宿泊の山小屋(排雲山荘)までは良く整備されている登山道が続き、トイレも設置されています。

登山口から約6時間かけて排雲山荘に到着しました!!小屋の標高は3402mあるので、到着後すぐに部屋で休むのは禁物です!高山病の症状が出てきている方は特に注意が必要ですので、ゆっくり外のテラスでコーヒーでも飲みながらくつろぎましょう!!また少し標高が高い所まで散策するのも効果的です。

2013年に建替えられた排雲山荘、入山人数も制限されているため一人一人のスペースがゆったり確保されています。また暖かい食事の提供もあり以前のように自炊する必要もなくなりました!!生水は飲めませんが、代わりに常時お湯が利用できます。部屋は2段のカイコ棚方式になっており、日本の山小屋のように詰め込みはありません。また、寝床にはウレタンマットが事前に敷いてあり、今回のツアーのために備え付けの寝袋も準備されているので特別な準備も必要なく、自分の身の回り品だけで大丈夫です。寝袋は羽毛が使われていて大変暖かです。快適な小屋に大変身です。明日は山頂でに日の出を目指して早朝?深夜?出発です!!積もる話もそうそうに切り上げて、皆さん19:00頃に就寝です。明日の天気も晴れの予報です!!

 

5/17日(木) ツアー3日目

2:30頃ヘッドランプを付けて出発!!空が白み始めた頃、見事全員登頂しました。台湾最高峰・玉山(3952m)登頂! おめでとうございます!

山頂から見る日の出は息を呑むほど見事でした。

山頂ではガイドからコーヒーのサービスもあり、ゆっくりと玉山の山頂を満喫です。

太陽を背に下山を開始するとそこには影玉山の姿が・・・!!見事!!

上りは真っ暗だったので小屋から山頂までの様子は下山の写真でご案内します!!小屋に荷物を置いておくことが出来ますので、必要なものだけ持って出発です。しばらくすると高い樹林はなくなり、シャクナゲなどの低木・灌木類が主な植生となります。森林限界から上部はごらんの通り岩場が山頂まで続きますが、足元はしっかりしていますし、急な箇所には鎖が張っていますので、ゆっくり歩けばまったく問題なしです。また、小屋から山頂までは休憩しながら3時間弱で到着です。落石対策のシェルターを越えると山頂まではもう少し!!頑張りましょう!!

下りは特に慎重に時間をかけて小屋まで戻ります。小屋に到着後は朝食&荷物整理の大休憩をとりますので、テラスからコーヒーを飲みながらぼ~っとするのも良し、部屋で休むのも良し、小屋での最後の時間を各々好きな様に楽しむ事ができます。

本日も抜群に良い天気!!遠くに見える下山道(写真右)、少しずつ下りながら登山口まで戻ります!!

登山口に到着すると、天気が何やら怪しい雰囲気に!!先程までの天気が嘘みたいにガスってます。遠くの方ではゴロゴロという音まで!!私たちが下山するのを待っていてくれたようです!!本当にラッキー!!

シャトルバスを乗り継いで昨日の駐車場に戻ってきました。簡単な昼食を食べて、今日の宿泊地、台中へと出発です。
台中に到着し快適なホテルへチェックイン。夕食の客家料理も大変おいしく頂きました。

5/18日(金) ツアー最終日

早朝、宿泊ホテルの周辺にある公園に散歩に出掛けると、至る所でダンスや太極拳をしているグループが・・・皆さん健康的ですね!

ツアー最終日は市内観光です。まずは近年人気のインスタ栄えスポット「彩虹眷村」、通称「虹の村」と呼ばれる場所へ。

まさに虹のような様々な色彩にあふれたカラフルな村です。また眷村とは軍人の方の村を意味するので、そう呼ばれる場所は台湾の他の場所にもいくつもあります。この村は建物の老朽化や過疎化が進み取り壊して再開発しようという動きがあったのですが、この村に住む一人のおじいちゃんが村の壁などに絵を書き始めてやがて村一面にカラフルな絵が広がると、人が見物に来るようになり、さらに観光地にまでなり、ついには再開発の話もなくなったそうです。すごい!!

今では世界中から観光客が訪れ活気がある村に様変わりしています!!90歳を越える今も現役で絵を描き続けているそうです!!一見の価値がある人気スポットです!!

次に訪れたのは、全身金色に輝く大仏様がいらっしゃる「寶覺禅寺(宝覚寺)」。日本ともゆかりのある場所でもあり、台中市でお寺と言えばここ!!笑う門には福来るパワースポットへ。まだ台湾が日本統治時代であったときに建立されたお寺で、台湾にありながら臨済宗の妙心寺派のお寺!同時に台湾仏教のお寺でもあるので、台湾のような日本のような不思議な雰囲気の境内です。写真(左)の大仏様は七福神としておなじみの布袋様です。「布袋様」は「弥勒仏」の化身だったというのが通説で、この大仏様も台湾では「弥勒仏像」と呼ばれています。また、「宝覚寺」が日本とゆかりが深いと言われる大きな理由のひとつが、こちらにある日本人墓地です。こちらには日本統治時代に台湾で亡くなられた日本人の方々の共同墓地があります。その数はなんと1万4000名とも言われています。台中にお越しの際は是非行ってみてください!

宝覚寺の後は、昼食会場のレストランへ直行する予定でしたが、時間に若干の余裕があったので、急遽地元のスーパーマーケットへ。日本のお菓子や・日用品の多さにビックリです。日本の食品は大変人気があるとの事で、日本のスーパーと勘違いしてしまう程でした。

台湾最後の食事会場「香蕉新楽園」へ。こちらは日本の昭和感が溢れる台湾料理が堪能できるレストラン。昔のおもちゃの展示や、家具の展示などがあります。王さんのを発見しました!!台中での食事に迷ったら是非行ってみてください!!見所満載!舌だけではなく目でも楽しませてくれるレストランです!

昼食後はバスに乗って、桃園国際空港へ。全員無事にチェックインを済ませ帰路に着きました。

あっと言う間の4日間でしたが、終始天候に恵まれ全員登頂する事ができた素晴らしい4日間でした!!

ご参加の皆様方、誠にありがとうございました。
またのご参加を心よりお待ちしております。

トラベルギャラリー 佐々木