4月7日に 「千本桜と世界遺産 吉野山から蜻蛉(せいれい)の滝吉野山から蜻蛉(せいれい)の滝」ツアー に同行しました。

今回は、お客様10名様。ガイドや山本ガイド、添乗員は須崎でご案内いたしました。

 

行程はこんな感じです。

梅田出発=高速道=吉野山駐車場(325m)…下千本…中千本…上千本……高城山…奥千本…青根ヶ峰(858m)…蜻蛉の滝…あきつの小野公園(360m)=高速道=梅田(距離約9.5km・獲得標高約1550m)

 

バスは大阪と出発し、渋滞もなくスムーズに、吉野山駐車場へ到着。

駐車場には、大型バスがたくさんとまっており、吉野山の桜がいかに人気かということがわかります。

 

「一目千本」と言われていますが、実際の桜の数は3万本以上とのことで、

かつて豊臣秀吉も豪華な花見の宴を楽しんだそうです。

ちなみに「吉野山」とは、山の名前ではなく、吉野川(紀の川)の南~大峰山脈に続く約尾根8㎞

に及ぶ山稜の総称で金峰山寺を中心とする寺社が点在する広域の地名を指します。

 

さーて、私達のツアーは、駐車場でWCと体操を済ませ、いよいよ出発です。

今年の桜は、非常に開花がはやいということで、前情報では、現在見頃が奥千本だとのこと。

通常この時期だと中千本くらいが見頃なのですが。。。

ただ、吉野山の桜のいいところは、麓から山頂に向けて、下千本、中千本、上千本、奥千本と下から順番に開花していくところです。つまり4月上旬から中旬くらいであれば、どこかが見頃になっており、訪ねて全然咲いてなかった~ってことはないのです。それぞれのポイントポイントの桜を楽しむことができるのです。

まずは、下千本・中千本・上千本とひたすら登ります。

このあたりは、聞いていた通り桜はほとんど終わっており、途中の寺社やお店も覗いて、ちょっとつまみ食いしながら、ひたすら登ります。このあたりは、登山客というより、お花見の観光客の方がほとんどでした。

人気の「柿の葉すし」店を横目で見ながら、途中花のきれいなスポットで写真を撮りながら登ります。

途中、吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)の境内の桜がきれいだったので、参拝しました。

この神社は、「みくまり」が「御子守(みこもり)」と転じ、子守や子授けの神として信仰されています。

ここも世界遺産に含まれています。

さて、本日のお昼休憩は高城山の展望台にて。楽しみのお昼は、お花見弁当です。

なんだかお昼過ぎ頃から、だんだん寒くなってきたので、短めの休憩としましたが、おいしくいただきました。

まだまだ、観光客の方も多いですが、奥千本はさすがに見頃です。特に海外からのお客様の姿も多く、日本に興味もってくださる外国の方が多いのはうれしいことですね。

奥千本の桜を楽しんだ後は、青根ヶ峰を目指します。

ここからが本格的な山道になり、一般観光客の姿もほとんどありません。

少し歩くと、ほどなく今回の最高地点、青根ヶ峰(858m)に到着です。

 

この頃には、まさかの霰が降ってきました。

ここは、眺望もよくないので、下山開始。

次は、蜻蛉(せいれい)の滝を目指します。蜻蛉の滝までは比較的歩きやすい登山道が続きます。

途中、吉野村と川上村の堺と通過。

 

蜻蛉の滝は、高さ約50mの2段滝で、万葉集にも記述があり、松尾芭蕉や本居宣長など著名人も多く訪れたことのある古くから有名な滝です。

第21代雄略天皇ゆかりの滝としても知られ、天皇がこの地を訪れた際、天皇の肘についた大きなアブをどこからともなく現れた「とんぼ」がかみ殺したので、天皇が褒めたたえ、この地を「あきつの(蜻蛉野)」(=とんぼのこと)と呼んだことから、この滝を「蜻蛉の滝」と呼ぶことになったそうです。

 

非常に立派な滝で、滝の周りは遊歩道になっています。

滝が大きくて残念ながら、滝の全体像を写真に収めることができませんでした。

滝の周りには紅葉もあり、きっと秋に訪ねてもきれいでしょうね。

天気の良い日、日の光によっては、滝つぼに虹がかかったりすることもあるとのことで、滝の前で少し時間をとってねばってみましたが、今回は残念ながら虹はみるこはできませんでした。

 

でも、たくさん歩いた疲れをマイナスイオンをいっぱい浴びてリフレッシュしました♪♪

 

下山したあきつの小野公園では、見事な枝垂れ桜が満開でした。

 

今回ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。

またのご参加を、トラベルギャラリー・旅の本棚一同お待ちしております。

 

旅のご予約は、こちらから・・・・

登山 山歩き トレッキング ツアー|東京 大阪 福岡 名古屋発 旅の本棚