初心者のための山歩き教室、第8回目で足利行道山に行ってきました!テーマは読図講習~地図の基本です。

日程

新宿(7:30発)=浄因寺駐車場(230m)…浄因寺…行道山(441m)…剣ヶ峰…毘沙門天…両崖山…織姫神社(120m)=足利鹿島園温泉/入浴=新宿(18:30頃着)

行道山へ

車中にて地図についてのレクチャーをしながら、登山口の浄因寺へ向かいます。

浄因寺手前にてバスを下車。体操後、15分程林道を歩いて、浄因寺境内に入ります。

ここは関東の高野山の異名があり、伝統行事として「厄除け一杯めし」が有名です。お釈迦様の誕生を祝う花祭りに中国の五台山にならい、参詣者に一椀のご飯を配り、これを食べると災難を払い極楽往生できると伝えられています。

また、大岩の上に葛飾北斎が描いたという「清心亭」という建物があります(拝観料要)。

ここから登山道をひと登りで、寝釈迦に到着。

注意していないと見落としてしまうほど、ちっちゃくかわいらしい寝釈迦です!

ほどなく山頂に到着。道標には石尊山見晴台となっています。行道山は山塊の総称で最高峰が石尊山です。

織姫神社へ縦走

山頂からは緩やかな尾根を下っていきますが、アップダウンがなかなかしびれます!大岩毘沙門天上の広場でランチ!

大岩毘沙門天は日本三大毘沙門天のうちのひとつ。

面白いのは、大晦日から元旦にかけて「悪口(あくたい)祭り」という奇祭があり、修験者に先導され、「バカやろう」などと大声を掛け合いながら山頂の本堂を目指して歩きます。一年間積もったうっぷんを発散し、新年を迎えようという江戸時代から伝わるもの。ぜひ一度見てみたい!

さらにアップダウンを繰り返し、足利城跡の両崖山を過ぎ、たどり着いたのが織姫神社。縁結びの神様らしく、とても混み合っていました。

下山後は、いつもの足利鹿島園温泉に入浴して、帰京。

分岐がたくさんあって、読図講習には良い練習になったかも。皆さん、お疲れ様でした。

ガイド/ツアーリーダー:白砂賢一、サブガイド:林陽平