ボリビア編(チチカカ湖~ラパス~ウユニ塩湖)

3/16(木)  ツアー7日目

朝食を済ませホテルから徒歩数分で港へと歩きます。

今日はチチカカ湖に浮かぶインカ文明が発祥したとされる太陽の島を歩きます。

昨日から私たちをガイドして頂いているのがちひろさんというボリビア在住の日本人女性です。

近年よくあるテレビ番組、世界の日本人~でも出演されたことがある気遣いの細やかなガイドさん。

ガイド経験も豊富で頼りになります。

 

チャーター船に揺られること小一時間で太陽の島へ到着。小雨がぱらつくあいにくのお天気です。

 

船着き場から坂道を登ると、

 

古びた遺跡に到着しました。こちらは太陽の神殿と言われるプレインカ時代の重要な遺跡。

ちひろさんからいろいろな説明を受けて、ハイキングへ出発しました。

 

道は少しぬかるんでいますが歩きやすい道です。

 

緩やかな斜面、周りは畑が続いています。

 

畑ではソラマメの花が咲いていました。

 

さらに歩いて行くと眼下に集落が。集落の方から人が足早にこちらへ向かってきます。

一人で荷物を持って坂道を登ってきて大変だな~などと眺めていたら、

 

私たちの近くにくるなり風呂敷を広げて、素早く開店。目ざとく外国人らしきハイカーがきたのを

察知して行商にきたおばあちゃんでした。かわいらしい手芸品やアクセサリにみなさん興味津々。

 

あまり見かけないアンデスのお母さん人形など珍しいアイテムがあり、

おばあちゃんにとっては時ならぬ大商いとなりました。

 

わいわい買い物する間にすっかり仲良くなって記念に一枚。こういうのも旅の楽しみですよね。

 

集落に入ってもまた露店があり、なかなか足取りが進みません。

 

若返りの泉という水場を経て、港に降りてきました。

 

ここからまたチャーター船に乗って近くの入り江にある農家へ。

こちらでシンプルですがとても美味しい昼食を頂きました。

 

湖面を観光船が渡って行きました。トトラという葦でできた昔の船。一応漕いでいる素振りですが、

実はエンジンがついていて結構速いスピードが出ています。

 

昼食を終えてコパカバーナへ。

 

港から専用車にてコパカバーナ大聖堂や、

 

町並みを見学しながら歩きました。

 

ホテルに戻って預けていた荷物をピックアップし、大都市ラパスへ出発です。

 

専用車はチチカカ湖の一番狭い場所を渡船で渡ったり、見渡す限りの大展望の道をひた走り、

 

いよいよラパスを見渡す丘に到着。しばらく景色を楽しみます。

とてもワンショットで撮影できない広大な盆地にびっしりと建物があり人口は80万人を超えています。

 

すり鉢の上部から坂を下って市内へ。すごい人混みといたるところにある坂、結構な渋滞が迎えてくれました。

 

本日のレストランに到着しました。

 

久しぶりの日本食。日本人シェフが作っているので大変美味しかったです。

夕食後、ラパスのホテルへ。

 

3/17(金)  ツアー8日目

早朝の航空便でラパスからウユニへ。ウユニに空港ができて早6年。

それまでラパス、ウユニ間はバスが主な交通機関で移動にかかる時間は10~12時間もかかったとのこと。

飛行機では1時間かからずについてしまう便利な世の中になりました。

 

空港から一旦市内のホテルへ移動後、休憩。時間があるので散策に出ました。

ウユニは標高約3700m。内陸性の気候で日中と朝晩の気温差が大きく、とても乾燥しています。

 

街中に新しい信号が、前回3年前に来たときにはなかったのでチヒロさんに聞いたところ、

この信号は去年できたばかりだとか。

最近はウユニ塩湖も観光客が増えて市内が車で混雑することも多くなってきました。

 

しばらく歩いてウユニの中心部にあるマーケットへ。

 

 

 

生鮮食品を中心にたくさんのお店が入っています。

 

マーケットを楽しんだ後はホテルへ戻って、いよいよウユニ塩湖へ。

 

その前に列車の墓場と呼ばれる場所へ。

 

昔輸送のために使われていた蒸気機関車などが放置され、

いつしか有名になって今では観光地になっています。

 

昔はこの線路を使って塩湖の塩を運んで、海外へ輸出していたとのこと。

 

その次にやってきたのが塩工場。天然の塩をどのように精製して、

食品として販売するかを教えて頂きました。

 

袋詰めの場面。熱した鉄棒でビニールの封をしています。

 

製造直売しているので安い!ということで、みなさんお買い上げ。

お土産用にたくさん買うとかなりの重さになり、その後の出国の際の荷造りに苦労します。

スーツケースに入りきらない塩を手荷物にしてアメリカ経由で帰ろうとすると、

アメリカの空港で試薬など使って綿密に調べられます。

係官も塩だってわかってるけど念のための手続きみたいなものですね。

 

その後、ウユニ塩湖入口のホテルで長靴を借りて、いよいよウユニ塩湖へ。

この時期はウユニは雨季。降った雨が湖面に広がって普通の靴ではすぐ濡れてしまいます。

 

塩水の中を進む四駆。

 

毎日車の塩を落すのが大変だとか。ちなみにウユニで走っている四駆はほとんど日本製です。

 

塩湖に初めて降り立ちました。

 

しばらく散策後、

 

並んで頂きました。風がなく水面に移る姿がくっきり。これが雨季のウユニ塩湖の醍醐味です。

 

昼時になってので、塩湖でランチ。素晴らしい景色の中、おいしい昼食を頂きます。

 

絶景ランチです。

 

その後思い思いに少し散策して、

 

 

いろんな写真を撮って遊びます。

 

白一色の世界で遠近感が乏しくなるので、いろんなトリック写真を試します。

ガイドさんも手慣れたものでおもしろい写真をたくさん教えてくれました。

 

きゃー!やめて~!

 

迫真の表情でふみつけるトリック写真!なかなかの力作です。

 

 

 

いろいろ遊んだ後は一旦ホテルにチェックイン。

 

塩のホテルにて少し休憩を取ったら、

 

サンセット(日没)ツアーへ出発。

 

 

 

 

素晴らしい景色を背景にジャンプ!

 

どんどん日が暮れて静寂の世界が広がります。

 

夕陽が雲を照らして湖面に映って何とも言えない景観となりました。

 

用意してくれたワインで乾杯!最高です。

 

十分に夕焼けを楽しんだ後、塩のホテルへ。夕食を頂いて、星空観察会もして各自就寝となりました。

 

3/18(土)  ツアー9日目

 

ウユニ2日目はまだ暗いうちにホテルを出発。今日はウユニ塩湖サンライズツアーから始まります。

 

日の出を待つ。夜のうちに気温がぐんと落ちてかなり寒くなっていました。

 

素晴らしい景色。だけど寒い。

 

御来光を拝みます。

 

太陽の光はありがたい!

 

寒かったけど待った甲斐ありました。

 

ほんとに寒かった!

 

日の出の後はホテルに戻って朝食。そしてしばらく休みます。

 

昼前に再度ホテルを出発してウユニ塩湖の中を四駆で巡ります。

こちらは塩水が湧き出している塩の泉。

 

なんだか温泉みたいですが熱くはありません。地元の方はたまに入る方もいるみたいです。

 

お次はしばらく走って塩の採掘場へ。

 

塩の大地をブロック状に切り出して(昔はノコギリで手作業でしたが現在は機械で)

 

日干しにして水分が抜けてから持っていくのだそうです。

これはそのまま煉瓦や外壁の代わりにでもできそうですね。

 

塩の割れ目も観察しました。

人が穴をあけたり、車が走っていて割れたりといろいろな理由で穴ができます。

 

でもしばらくすると、大変な塩分濃度なのでこのように結晶が自然にでき、ふさがって行きます。

 

 

小さなピラミッドみたい。

 

やがてそれが集まって塩の塊になります。自然が作り出す幾何学模様は神秘的です。

 

そうこうしているとお昼時になって昨日と同じく塩の大地の上でランチ。

 

ランチはドライバーさんたちが用意してくれるのですが、これは家庭で奥さまが作ってくれたお弁当。

シンプルながら大変美味しいのです。

 

昼食の後も写真で遊びます。

 

 

怪獣の人形で遊んだり、

 

ペットボトルに乗ってみたり、

 

たっぷり2日間、ウユニ塩湖を満喫しました!皆様お疲れ様でした。

 

 

それにしてもすごい世界。

 

この日は午後の便でラパスに戻り、ホテルに宿泊。

翌早朝には国際線にてアメリカ1都市経由でダラスに1泊、長い長い帰国の途へ。。

 

 

 

今回は南米ペルーとボリビアの2つの国をゆったり、じっくり楽しむ、充実のツアーとなりました。

ご参加の皆様のおかげで無事ツアーを終了できたことに感謝です。ありがとうございました!

またの機会にまだ見知らぬ世界へご案内いたします。

 

トラベルギャラリー井上