インカ道ハイキングとチチカカ湖&ウユニ塩湖 ツアー概要

日程:2017年 3月10日(金)~21日(火) 12日間
添乗員:井上  参加者:8名様

 

ツアー行程

3/10(金) 各地よりアメリカロサンゼルス経由、ペルー・リマへ。着後、ホテルへ。
リマ泊
3/11(土) 国内線にてクスコへ。クスコ市内を観光後、専用車にてウルバンバへ。
ウルバンバ泊
3/12(日) 朝、列車にて104km地点へ移動。その後、インカ道ハイキング。徒歩で遺跡群を越えてマチュピチュに入ります。
マチュピチュ到着後、シャトルバスにてマチュピチュ村へ。
マチュピチュ村泊
3/13(月) シャトルバスにてマチュピチュへ。マチュピチュを見下ろす名峰ワイナピチュへ登頂後、
マチュピチュ遺跡を観光。その後バスと列車を乗り継いで、クスコへ。
クスコ泊
3/14(火) 専用車にて広大な景観の中移動して、プーノへ。途中インカ帝国時代の寺院・ラクチ遺跡にも立ち寄ります。

プーノ泊

3/15(水) チチカカ湖に浮かぶトトラという葦でできたウロス島へ。その後、専用車にて

国境を越えてボリビアのコパカバーナへ。

コパカバーナ泊

3/16(木) 午前、船にてインカ帝国発祥の地と言われる「太陽の島」を訪れハイキング。

その後、コパカバーナへ戻って専用車にてボリビア最大の都市ラパスへ。

ラパス泊

3/17(金) 朝、空港からウユニへ。着後ウユニ塩湖の観光を楽しみます。

ウユニ泊

3/18(土) 終日、ウユニ塩湖の観光を楽しみます。午後の便でラパスへ。

ラパス泊

3/19(日) 早朝、専用車にて空港へ。アメリカ・マイアミ経由、ダラスへ。

ダラス泊

3/20(月) 朝、シャトルバスにて空港へ。成田へ向け帰国の途へ。

日付変更線通過

3/21(火) 成田到着後各地へ。お疲れ様でした。

 

ペルー編(クスコ~マチュピチュ~チチカカ湖)

3/10(金)  ツアー初日

成田でご参加の皆様全員集合後、アメリカのロサンゼルスを乗り継いで、ペルーのリマへ到着。

ペルーへは航空機に搭乗している時間だけで18時間を越え、乗り継ぎの時間も入れるとほぼ一日がかり。

空港に到着したのが午前0時前で、荷物をピックアップして空港のターミナルへ。

徒歩数分のところにあるホテルにチェックイン。長い長~い、移動の一日でした。

 

3/11(土)  ツアー2日目

朝の国内線でリマからクスコへ移動。アンデス山脈のただ中にあるクスコは標高3400m。

リマは海岸線にあるので、海抜0mから一気に富士山8~9合目に行ったようなものです。

多少の息苦しさを感じながらも、ゆっくり歩いて腹式呼吸を意識してクスコ市内を観光します。

写真はクスコでガイドを営むフェリペさん。毎年お世話になっているガイドさんで、

以前日本在住経験があるので日本語も堪能。インカ文明やマチュピチュ、その他の遺跡に詳しい頼れるガイドさんです。

 

クスコ市街にあるコリカンチャ遺跡。かつてインカ帝国の皇帝が建てたクスコを代表する遺跡です。

 

クスコ市民が利用する市場も見学しました。

 

中でもアンデス山脈が発祥と言われるじゃがいもは古代より栽培されてきたので、

現在では数十種類もの品種があります。

 

レストランで昼食後、アルマス広場を散策し、

 

巨石が連なるサクサイワマン遺跡も訪れました。

観光後は専用車にてウルバンバへ。クスコより標高が下がるので幾分過ごしやすい夜となりました。

いよいよ明日からは憧れのマチュピチュを訪れる2日間です。

 

3/12(日)  ツアー3日目

朝食を済ませてオリャンタイタンボの駅へ。

ここから鉄道でマチュピチュへつながるインカ道の登山口まで移動します。

 

車内は広くて快適です。ドリンクサービスもあり、車窓を見ながらくつろぎます。

 

アマゾンの源流のひとつ・激流のウルバンバ川を見ながら小一時間、列車に揺られます。

 

104km地点で途中下車し、

 

吊り橋で激流の上を渡ります。

 

チェックポイントでパスポートとチケットを照合し、準備を済ませて出発。

 

歩き始めてすぐ遺跡があり、フェリペさんの説明を受けます。

 

遠く山腹に遺跡が見えますが、今日はあそこを通ってマチュピチュを目指す行程です。

古代から続くインカ道を自分の足で歩き、太陽の門からマチュピチュを眺めれば感動間違いなし!

 

山腹に付けられた道を順調に歩き、どんどん標高をあげていきます。

 

振り返ると歩いてきた道が見えます。かなり急な斜面に見えますがあんなところを歩いてきたんだと実感。

でも実際に歩くとしっかり整備されている道なので、基本的な日帰り登山程度の体力があれば特に難しい場所はありません。

 

途中涼しげな滝を過ぎたり、

 

鮮やかな色とりどりのお花を鑑賞したり(ランの仲間)、とにかくゆっくり歩きます。

 

大きな遺跡、階段状の棚田が美しいウイニャワイニャ遺跡に到着しました。

 

素晴らしい景観。標高によってさまざまな農作物を作り分けていたとか。

インカ文明の農業・土木技術の高度さを伺うことができます。

 

遺跡を過ぎてキャンプ地に到着。ここで待ちに待ったお弁当タイムです。

この日のお弁当はクスコからわざわざ運んできた日本食レストランのお弁当。

日本人シェフが作ったおいしいおにぎりお弁当を頂きました。

 

昼食後、再度チェックポイントを通り抜け樹林帯の中を進んで行きます。

行けども行けども熱帯林の鬱蒼とした森が続き、体力的にきつくなってきた頃、

 

 

急な階段を登りきると広い峠に到着しました。ここが太陽の門。

 

遠くにはマチュピチュ遺跡が遠望できます。

ずっと憧れていた古代遺跡を望むうれしさのあまり感涙してしまう方も。

 

やっときました太陽の門、記念に一枚撮りました。

 

シャトルバスが待つマチュピチュ入口まではあと少しの辛抱です。

 

いつもは観光客でごったがえすマチュピチュ遺跡ですが、夕方のためもう誰もいません。

静かなマチュピチュを堪能して山麓行のバスに乗って、今日の宿へ。

 

山麓のマチュピチュ村でバスを降り、ホテルへ。いよいよ明日はマチュピチュ遺跡探訪と

鋭鋒ワイナピチュへの登頂を目指します。

 

3/13(月)  ツアー4日目

昨日夕方に乗ったシャトルバスにてマチュピチュ入口へ。早朝にも関わらずすでに人混みが。

 

未明から降った雨が上がり、霧が流れるマチュピチュ遺跡は神秘的な雰囲気です。

 

霧の背後に浮かび上がるピークこそ、登頂を目指すワイナピチュ。

 

霧も晴れて絶好の登山日和になりました。さぁがんばってあの頂へ!

 

 

ワイナピチュへの入口にもチェックポイントがあり、一日の登山者数が決められています。

 

 

森の中を進むとほどなく急登の始まりです。

 

急峻な道ですが良く整備されています。

 

山頂近くはかなり急です。

 

狭いステップにひやひやものですが、登りと下りのコースが分けられているので

すれ違いに気を使うことなく登りに専念できます。

 

ワイナピチュ山頂に到着!山頂は狭く岩場なのでゆっくりできません。早々に下山にかかります。

 

下山途中の様子。マチュピチュ遺跡がかなり下の方に望めます。

景色を堪能した後は、ゆっくり焦らず下山します。

 

無事チェックポイントに戻ってきました。

 

遺跡に戻るとそこはもう観光地の様相。遺跡の見所やインカ文明についての説明を受けながら下山します。

遺跡の入口にあるレストランで昼食を食べた後、シャトルバスでマチュピチュ村へ戻り、

午後の列車でオリャンタイタンボへ移動後、専用車にてクスコへ。

 

途中、伝統的な農家に立ち寄り、インカ時代から続く食生活や農作物について教えてもらいました。

写真はトウモロコシから作った醸造酒チチャです。アルコール度数は2~3%で低いのですが、

栄養豊富で農作業には欠かせない飲み物です。農家を見学後、

クスコに戻って宿泊となりました。

 

3/14(火)  ツアー5日目

ツアー中盤に入り、本日はチチカカ湖湖畔のプーノへ移動する日です。

 

午前、パン屋の町オロペサに立ち寄ってパン工場を見学しました。

 

 

大きなパンですがふんわり軽い食感でほんのり甘く、とても美味しいパンでした。

朝ごはんたべたばかりなのに、お腹に入ってしまう不思議さ。

 

その後インカ時代の神殿跡が残るラクチ遺跡へ。

 

のんびり散策しながらインカ帝国時代の文化や生活について教えてもらいました。

 

ラクチ遺跡を見学した後は今回最高所のララヤ峠を通過しました。

 

たくさんの露店があり、いろんなお土産物があるのでうろうろしてしまいます。

少し足早に移動したら息が苦しくなります。短い時間でしたがお買いものされた方も。

 

その後アルパカの放牧場を見ながらお弁当タイム。

 

今日のお弁当はチラシ寿司。これも日本人シェフ作成でとっても美味しいのです。

 

チチカカ湖湖畔のプーノに到着。標高は3855mで富士山より高いのです。朝晩は冷え込みます。

ホテルで夕食後、各自就寝となりました。

 

3/15(水)  ツアー6日目

本日はチチカカ湖を訪れ、伝統的な水上生活の集落を見学します。

その後、陸路でボリビア国境を越え、同じくチチカカ湖畔のコパカバーナへ。

 

朝の出発は専用車ではなく、チョロという自転車タクシーで港まで。

 

これが意外と楽しい!車の間を縫って、下り坂を風を感じながら走ります。

 

昔はたくさんいたチョロタクシーですが、今は数が減り事前に予約しないときてくれません。

地元の人たちもどこか懐かしそうな表情でこちらを眺めています。

 

船着き場から船に乗り、トトラという葦でできた島へ。

 

たくさんある中でひとつの島に上陸。

 

島の住民が生活のことなどをいろいろと説明してくれます。

 

島の成り立ちや生活様式、昔と今の違いなど大変興味深いものでした。

 

一通り説明が終わったら、

 

島民のお土産アピールタイム!彼らにとっても生活がかかっているのですごく熱心に勧めてくれます。

お互い共通語がないので片言の英語やジェスチャーで値段交渉するのも楽しいことです。

 

島の子供たちと記念に。この子たちもアクセサリを手にしっかり仕事しています。

 

島を離れる前に歌で送り出してくれました。日本のメロディも飛び出して、みんなで合唱。

楽しいひととき。

 

その後プーノの街に戻って散策後、昼食をレストランで取り、いよいよボリビアとの国境へ。

 

ペルー側で出国手続きを終え、徒歩で国境を越えます。あのゲートの向こうはボリビアです。

 

さようなら、ペルー。

 

フェリペさんとドライバーさんもありがとうございました!

さようなら、また会う日まで。

 

新しい専用車とボリビアを案内して頂くガイドさんと会い、ホテルへ。

 

本日の宿はチチカカ湖畔の大きなホテル。長い一日どうもお疲れ様でした。

明日からはボリビアの旅が始まります。ツアーブログ後編へ続く。

 

 

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