玉山と雪山登頂 ツアー概要


日程:2015年10月18日(日)~24日(土) 6泊7日

添乗員:井上 参加者:玉山5日間プランと合せて5名様
ツアー台湾玉山と雪山登頂

 

ツアー行程

10/18(日) 各地より台北へ。着後、専用車にて嘉義へ。
嘉義泊

10/19(月) 専用車・シャトルバスにて塔塔加(タタカ)鞍部登山口へ(2680m)。排雲山荘(3402m)へ。
排雲山荘泊

10/20(火) ジグザグの登りを繰り返し、玉山山頂(3952m)へ。登頂後、往路を下山。専用車にて台中へ。
台中泊

10/21(水) 専用車にて雪山登山口(2100m)へ。着後、登山開始。シチカ山荘(2510m)へ。
シチカ山荘泊

10/22(木) 三六九山荘を経て雪山山頂へ(3886m)へ。登頂後、三六九山荘(3140m)へ。
三六九山荘泊

10/23(金) 午前、往路を下山。午後、専用車にて台北へ。夕食後、士林夜市を散策。
台北泊

10/24(土) 朝、専用車にて空港へ。日本への帰国の途へ。

 

 

関西空港~台北~嘉義~排雲山荘

10/18(日)  ツアー初日

関西空港にて今回ご参加のお客様5名様と合流後、

航空機にて台北桃園国際空港へ。今回心配なのは台風24号。

大変動きの遅い台風でツアー中盤以降に登山に影響しそうな予報でした。

 

初日は予定通り台北に到着後、専用車にて台湾中部の嘉義(かぎ)という街に宿泊しました。

ホテルから徒歩約5分のところにある、街の中心部の交差点には上のような立派なモニュメントが。

これは昭和6年(1931年)当時、日本が統治していた台湾から甲子園に出場した嘉義農林高校が

準優勝まで勝ち上がったことを記念したものです。数年前に映画にもなりました。

すごく立派な像でじっと見つめているとゆっくり回転していることが分かります。

 

10/19(月)  ツアー2日目

 

2日目朝、嘉義から車で玉山の登山口へ向かいます。途中、お茶や巨木で有名な阿里山の近くを

通過し、登山口に近いところにある鹿林神木へ。高さ43mもありすごい迫力でした。

 

現地ガイドさんと合流後、玉山国立公園の管理事務所で手続きを終えシャトルバスに乗車。

玉山の登山口・塔塔加鞍部登山口(2680m)へ到着しました。準備体操を終え、いよいよ出発!

 

登山道は良く整備されていてとっても歩きやすい道です。道端にホトトギスが咲いていました。

 

道標もバッチリ。どこまで来ているかすぐに分かります。

 

ところどころアップダウンがありますが、急激な登り下りは少ないので足慣らしにはぴったり。

 

台湾のみならず世界中で大人気の玉山は、本日宿泊する排雲山荘の定員しか入山できないようになっています。

入山するにも応募が多すぎて抽選になるくらい。毎日山荘に宿泊客が入り出ていくので登山道でのすれ違いも頻繁です。

『ニイハオ!』(こんにちは)『ジャーヨー!』(がんばって)

前日、中国語会話をバスの中で練習していたので覚えたてのあいさつを交わします。

 

白木林展望台というポイントから見た玉山主峰です。ここには立派な屋根付き休憩舎があり、

持参した昼食弁当を頂きました。近くにはバイオトイレもあります。

現地ガイドさんからうれしいホットドリンクのサービスがありゆっくりとくつろぎます。

昼過ぎなのにこのお天気。明日午前中だけでも何とかこの天気が持ってくれれば。

 

休憩中、ホシガラスが飛んできました。その他にもシロマユなど鳥が寄ってきます。

おこぼれを狙っているようです。

 

昼食後、宿泊場所の排雲山荘を目指して出発。

 

疲れがたまってきたころ、前方の森の中に山小屋が見えました。あそこまでがんばって~!

 

やっと排雲山荘に到着!2年前に新しくなった立派な施設です。

 

改装前の山荘に比べればとってもきれいになり、快適になりました。

 

就寝場所は2段のベッドかかいこ棚形式になっています。

それぞれに番号が振られて日本の山小屋の混雑を思うとひろびろです。

 

待ってました!夕食のお時間です。食券をもって列にならび、給仕係のひとがごはんやおかず(2種類から選べる)

をプレートにのせてくれます。席指定はないのでご自由に。

 

お汁もついてお味もおいしい!ごはんお代わりしてしまいました。

 

夕食後外に出てみると、きれいな夕日が。

 

たなびく雲が夕焼けを映して刻々と色を変化させます。

 

素晴らしい夕焼け!明日もお天気に恵まれますように。みんなで日が落ちるのを見守りました。

部屋に戻って各自就寝。明日は夜中に起きて出発です。早い時間から寝袋に潜り込みました。

おやすみなさい。

 

 

10/20(火)  ツアー3日目

 

起きて外に出ると雨。弱雨ですがたまに風雨が強まります。

台風の影響か。はたして登れるだろうか・・。

ガイドさんと相談し、暗い時間の行動を減らすため出発時間を少し遅らせます。

レインウェアを着こんで出発。登頂に不要な荷物は部屋においてきているので昨日より身軽なはずですが、

標高が高くなっていくのと雨のせいもあり、みなさん足取りが、重い。黙々と歩く一行。

休憩を繰り返し、腹式呼吸を呼びかけて、ゆっくりゆっくりと登ります。

 

山頂直下で振り返るとこんな場所を登ってきました。明るい時間帯にここを登ることができて良かったです。

山頂に近づくにつれ雨がやみ、風もおさまってきました! 運がいいぞ~。

山頂が見えてきました。誰もいない無人の山頂です。

 

台湾最高峰 玉山(3952m)登頂!

おめでとうございます!

 

私たちがこの日一番最初に玉山に登頂したようで、無人の山頂からは絶景が広がりました。

 

玉山北峰を望む

 

しばらくすると後続の登山者がどんどん登頂してきました。雨の間隙に登頂できてみな大喜びです。

 

山頂を満喫した後は往路を下ります。特に山頂直下は急な岩場もあり、慎重に下ります。

 

無事排雲山荘に到着。しばらく休憩して朝食の麺を頂きました。あっさり味であったかくて

冷えて疲れた体にエネルギーが戻ります。

 

排雲山荘を後に下山にかかります。

降ったり止んだりするお天気の中、無事下山を果たしました。

簡単な昼食を済ませた後、本日の宿、台中のホテルへ向けて出発。

 

その途中、台風の情報を収集し、旅の本棚と台湾の手配会社と協議した結果、

安全を最優先するため明日からの雪山登山を中止することに決定しました。

大変残念ですが皆様の安全には代えられません。ご参加の皆様のご理解とご協力を頂き、

翌日以降は観光とハイキングの日程に切り替えて過ごすことになりました。

ご参加の皆様、誠にありがとうございました。大変お疲れ様でした!

 

トラベルギャラリー 井上

 

ツアーのご案内

台湾最高峰 玉山、台湾第2の高峰雪山に登頂するツアーです。

台湾最高峰 玉山(3952m)と雪山(3886m)登頂

台湾最高峰 玉山(3952m)と雪山(3886m)登頂台湾最高峰 玉山(3952m)と雪山(3886m)登頂
 
ツアーの設定日や詳細は、ツアーのページをご覧ください。
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台湾最高峰 玉山(3952m)登頂

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